弁護士・税理士 三輪 知雄

プロフィール

■1980年(昭和55年)生
■東海中学校・東海高等学校卒業
■京都大学法学部卒/京都大学法科大学院修了
■2008年(平成20年)  弁護士登録 (冨島・小川法律事務所)
■2015年(平成27年)4月 当事務所設立、税理士開業通知
■2019年(令和元年) 税理士登録(名古屋税理士会)

注力分野

■不動産事件(立ち退き、使用貸借、サブリース問題など)
■遺産分割、遺留分(特に、不動産や株式の評価が関わる相続)
■企業法務、労務問題、経営者の相談
■離婚事件(婚姻費用、財産分与)
■税務調査に対する対応、税務署との折衝

所属団体・役職等

■愛知県弁護士会 
■名古屋税理士会中支部
■愛知県弁護士会 高齢者・障害者総合支援センター運営委員会(アイズ)
■せとしん青年経営者会
■名古屋市障害者・高齢者権利擁護センター北部事務所「障害者・認知症高齢者権利擁護事業サービス調整会議」委員(2017年4月~2021年5月)
■経営革新等支援機関(2018年12月~)
■名古屋市成年後見あんしんセンター「市民後見人サポート委員会委員」就任(2020年7月~)

掲載裁判例等

■固定残業代について労基法37条の割増賃金の支払として認められた事例(名古屋高裁令和5年9月28日判決、労働判例ジャーナル147号)
■親族間の土地使用貸借において、当事者間の信頼関係破壊を理由として使用貸借の解約が認められた事例(名古屋高裁令和2年1月16日判決、判例時報2520号21頁)

メッセージ

当事務所では、離婚や相続のご相談をお受けする中で、これに関連する数多くの不動産問題についても取り扱ってまいりました。
突然、家主から立ち退き請求を受けたとか、自社所有の物件について老朽化や賃料滞納があるため建物明渡を請求したいとか、父の不動産を相続したものの、亡くなった兄の子が使用貸借を主張して出て行かないなど、様々なご相談を受け、解決してきた実績があります。

事務所の解決事例をご覧になり、お問い合せをしてくださる方も増えてきました。
ご自身の住まいや、財産に関わることですので、問題に直面し困っている相談者様を見て、なんとかしたいという気持ちになり、また、実際に解決したときの相談者様の晴れ晴れとした表情を見て、私自身やりがいを感じております。

不動産問題は、解決まで時間が掛かることが多く、豊富な専門知識や経験が必要とされる分野です。
だからこそ、相談者様の立場に立ち、相談者様と信頼関係を築き、相談者様にとっての最善の解決に向け、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいくことが必要であると考えております。

立ち退きの問題では、立退料の増額や建物の立ち退き時の立ち会いまで弁護士がサポートし、ご不安のないように解決いたします。
不動産の知識を持つ専門家との連携はもちろんのこと、弁護士との日常的な連絡については、LINE公式アカウントを通じての連絡も可能であり、スムーズな対応ができます。

引き続き、当事務所一同、いつも笑顔で、依頼者の皆様、ご紹介頂いた皆様に、明るい未来を提供し続けて参る所存です。

弁護士 平松 達基

プロフィール


■1990年(平成2年)生
■昭和高校卒業
■名古屋大学法学部卒/名古屋大学法科大学院修了
■2015年(平成27年) 司法試験合格
■2016年(平成28年) 弁護士登録(ロウタス法律事務所)
■2019年(令和元年)6月 当事務所入所

注力分野

■不動産の立退料請求、賃料滞納による明渡請求
■不動産と相続が関係する事件
■遺産分割、遺留分の請求
■離婚事件、企業法務

所属

■愛知県弁護士会 
■愛知県弁護士会 研修センター運営委員会(相続専門研修委員)
■愛知県弁護士会 法教育委員会

メッセージ

弁護士登録後2年半は、相続、不動産事件を中心に取り扱う事務所に所属し、多数の遺産分割、遺留分請求や、調停等に対応いたしました。
所属弁護士会では、相続専門研修も担当しており、相続事件・不動産事件を多く取り扱っております。

最近では、企業法務、労働問題などの分野にも力を入れております。
一見、クールそうに見えると多くの人に言われますが、根は熱い人間であると自負しております。

ご相談に際しましては、それぞれの状況に合わせて、最適な手段をご提案いたしますので、まずはご相談ください。